会長挨拶
第67回関東整形災害外科学会の
開催にあたって
第67回関東整形災害外科学会
会長 大鳥 精司
千葉大学大学院医学研究院整形外科学 教授
この度、第67回関東整形災害外科学会を2027年3月12日(金)、13日(土)の2日間、「若き力が紡ぐ整形外科の未来地図」をテーマとして、都市センターホテルにおいて開催する運びとなりました。歴史と伝統のある本学術集会を運営させていただくことを大変光栄に存じますとともに、このような機会を賜りましたことに深く感謝申し上げます。
わが国は超高齢社会を迎え、運動器の健康維持が社会の持続可能性に直結する重要課題となっております。整形外科医が担う役割は今後ますます重要性を増していく一方で、AIやロボティクス、再生医療など医療技術の飛躍的な進歩に伴い、整形外科診療の未来像も日々刷新されております。私ども整形外科医の使命は、疾患を治療するだけでなく、患者さんがより豊かな人生を送れるよう支援することにあります。こうした課題に果敢に挑み、新たな時代を切り拓いていくのは他ならぬ若い世代の力です。そこで本学術集会では「若き力が紡ぐ整形外科の未来地図」をテーマに掲げました。
本学会は長年にわたり、若手整形外科医の登竜門として重要な役割を果たしてまいりました。本年度も、優秀演題を表彰するアワードセッションを設け、次世代を担う若手医師の先生方が整形外科学の未来を切り拓くべく、情熱あふれる発表と活発な意見交換を繰り広げていただけることを心より期待しております。
千葉大学整形外科教室員一同、伝統ある本学術集会が有意義な交流と議論の場となりますよう、総力を挙げて準備に取り組んでおります。年度末のご多忙の折とは存じますが、ぜひとも多数の先生方にご参集賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。